2016年1月2日土曜日

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。

昨年は、前半はタンデム基板、後半は、真空管プリアンプ、DuCULONで新しい発見があった年だった。今年は、まずはアナログ環境の整備をしようかと思う。


年末に、久しぶりにS氏のオーディオルームを訪ねたが、いやはや過去最高の音だった。流石!


構成
DACは、FN1242Aタンデム基板、ライントランス受け、真空管プリアンプ、LM3886パワーアンプー6パラモノ4台、佐藤式ミラードアクロポリス・スピーカー

いつものことだが、やはり「音楽は部屋だ!」と思い知らされる。 (ほぼ同じものを使っているのだが、部屋の大きさだけはどうにもならない。) 音が部屋いっぱいに広がり、しかも低域がしっかりと土台になり力強い。FN1242Aの稠密で濃厚な音が素晴らしい空間感を持って鳴り響く。真空管プリが更に音の厚み色艶を豊かにする。そして、モノパワー4台で、音のセパレート感が素晴らしい。このセパレート感はいい。なんとか家のLM3886もモノにしてみたい。

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