2015年12月8日火曜日

最新のシステム構成

DuCULoNのシステムの構成は以下のとおり

 DuCULoNを使う為には、DDCに搭載されている水晶発振器が45.158MHz、49.152MHzでなければならない。(たいていのDDCは、22.579MHz、24.726MHz搭載で、分周の必要がある。)
 そんな中で、DIYINHKのDDCは、水晶発振器45.158MHz、49.152MHzを搭載しており、DuCULoN接続にはピッタリだ。PCMオンリーだが音質はかなり良い。

DATAを15bitシフトしたバージョン、ICが2個減ったうえ上に音もいい。
どちらもBCKでLRCKとDATAをリクロックしている。

DATA15bitシフト、リクロックなし、ICが1個減った
これまでの水晶発信器だとリクロックした方が音が良かったが
DuCULoNの場合、リクロックしない方が断然いいようだ

1 件のコメント:

  1. こんにちは、
    リクリックしない方が良いのはBCLKでclockingしている所為もあるんじゃないですか?
    DIYINHKに入れているDuCULoN信号と同じ信号をDFFのCLK端子に入れ、BCLK、LRCLK、DATAの3線ともDuCULoNでclockingしてその綺麗な3信号を1545に入れてやれば良くなるような気もしますが。実装の仕方でも変わるとは思いますが。

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