2011年4月3日日曜日

VoyageMPD HDDフォーマットとマウント

VoyageMPDでは、使用する楽曲の入ったストレージを用意した適当なマウントポイントにマウントし、そのマウントポイントを /var/lib/mpd/music にリンクする必要がある。

VoyageMPDで使うストレージ
① NAS
② 内蔵HDD
③ USB-HDD
④ USB-メモリ
⑤ コンパクトフラッシュ

VoyageMPDでは、楽曲を管理するのはWindows、楽曲を再生するのはVoyageMPDだ。すなわち、Windowsで楽曲のリッピング・保存・管理をし、Linuxで楽曲を読込・再生するので、WindowsとLinux両方で楽曲が読める必要がある。

WindowsとLinux両方で読めるフォーマットは、ntfsとvfat(fat32)だ。従って、このどちらかの形式でストレージをフォーマットしておく必要がある。ext2ext3などはLinuxでしか読めないので使えない。

以下に、それぞれのマウント方法と注意点をまとめておいた。

NAS
/etc/fstabに、以下のように書けば、ntfsのHDDにマウントし読み込むことができる。
//192.168.0.3/xxxx /music cifs username=yyyy,password=zzz,uid=root,iocharset=utf8 0 0

リンク
ln -s /music /var/lib/mpd/music

サーバーPCの内蔵HDD
ext2,ext3,vfatなどでフォーマットし、/etc/fstabに、以下のように書けばOKだ。ただし、vfatはOKだが、ntfsはマウントできてもクライアントから読めないので使えないので注意が必要。内蔵HDDの場合の楽曲の管理はUSBメモリなどからコピーして追加することになる。

fstab(マウント)
/dev/sda2 /music ext2 rw 0 0

リンク
ln -s /music /var/lib/mpd/music

USB-HDD
USB-HDDやUSB-メモリは、 /media/usb0 と /var/lib/mpd/music に自動的にマウントされるのでfstabへの記述やシンボリックリンクも不要。

繋ぐだけで何の設定も不要で、楽曲を聴くことができる。

ただし、HDDやメモリは vfat でフォーマットしておく必要がある。ここでもNTFSは使えないので注意が必要だ。USBストレージが増えるに従って、usb1,usb2,usb3と追加されていく。*vfatが使えることは分かっていたが、ntfsが使えないことを知らず相当の試行錯誤を繰り返し苦労した(涙)。

自動マウント → /media/usb0 ~    /var/lib/mpd/music

ただし、クライアントソフトでは、 usbmount フォルダーの中に usb usb0 の2つのフォルダーが表示され、その中に楽曲が表示される。


まとめ

NASは、ntfsはOK。
内蔵HDDは、ext2,ext3,vfatで、ntfsは不可。
USBーHDD、USB-メモリは、vfatのみ、ntfsは不可。

14 件のコメント:

  1. MPDに Storage 直接接続する場合、VFAT (FAT32) フォーマットが無難であることを教わり、大変助かりました。NASとのリンクがまだうまくいっていませんが、ご指摘通り VFAT でフォーマットしたUSBメモリに楽曲を入れたら、いともすんなり音が再生されました。このアドバイスをみるまで、何度インストールを繰り返し、トライを重ねたことやら。ありがとうございました。
    Windows も最近は信頼感も増し、使い勝手も相当よくなって、すっかり Windows になれきってしまっていました。昔かじったことのある Linux を久しぶりに勉強し直す羽目になりました。50の手習いならぬ、60の手習いで衰え行く脳を少し活性化させられたようです。

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  2. 匿名さん
    そうなんです。こんな簡単なことがどこにも書いてなくて、私もエライ苦労しました。

    NASがうまくいかないのですか?
    NASのIPアドレスが、192.168.0.3で、
    共有フォルダーがshare、
    Windowsのユーザーネームが taro なら、

    //192.168.0.3/share /music cifs username=taro,password=voyage,uid=root,iocharset=utf8 0 0

    となります。
    途中で切れてるように見えますがこのコマンドは一行です。空白に気をつけてください。/shareと /music の間、/music と cifs の間、cifs と username の間は、半角の空白1つ空いています。

    リンクは、
    cd /root
    としてから、
    ln -s /music /var/lib/mpd/music
    でうまくいくと思うのですが。

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  3. asayojiさん

    当方のコメントに対しすぐに親切なアドバイスをいただきありがとうございます。

    NAS接続に関してご指示通りの設定をしますが、どうもうまくいきません。

    Windows でNASに蓄えていた WAVE ファイルを FAT32 フォーマットした USB HDD にコピーし、それをUSB接続で Voyage MPD に認識させました。
    所有していたCDのほぼすべてを数年前にEACでリップしていました。
    もととなるWAVE ファイルと、携帯プレーヤー用に mp3、それに高速変換に惹かれて tta (True Audio) にも変換して保存してありました。
    この WAVE ファイルと直近にダウンロード購入したハイレゾ WAVE ファイルを加えますと、サイズ 480GB、分別したフォルダ数 850 あまり、(楽曲)ファイル数はおよそ 11,000 です。
    Voyage MPD を起動して、外付け USB HDD のアクセスランプ点滅が終わるのを待ちました。2時間近く点滅が続きました。
    MPDファイル・データベースの構築はだいたいの見当通りの時間でした。
    フォルダ構造とファイルが再現されました。

    NASは元から使っていた Buffalo のものと i.o.data の Gigabit タイプに加え、atom CPU で Windows 7 運用をあきらめて FreeNAS にてNASに転用したものをファイルサーバーにしています。

    ネットワーク越しにのPDデータベース構築ですのでさらに時間を要すると思い、数時間待って確認しましたが、だめでした。
    一旦あきらめ、改めて再挑戦ということにし、当面は内蔵HDDでの運用で行こうと考えています。

    Voyage MPD は、ちょうど使わなくなった MSI Wind PC という小型ベアボーンに8GBのコンパクトフラッシュディスクを挿したものがあって、うってつけと思い、asayojiさんのHPを頼りに構築しました。
    atom 230、1000BASE-T ネットワーク機能搭載で、幸いに BIOS で内蔵サウンドを切ることができます。
    5インチベイにDVDマルチプレーヤーが最初からセットされていましたが、前面交換できる 3.5インチHDDをアダプタをこれに換えようと目論んでいます。
    そうすれば最も速いインターフェイスが使え、CPUの負担もより小さかろうと期待します。
    新しい楽曲ファイルは、HDDを取り外して Windows マシンにてコピーするのも容易そうです。

    かつてPCからの音声再生は望むべくもなく、ビープ音を加工するソフトで音声らしきものを聴くくらいしかなかったのですが、その後 Sound Blaster などのカードを挿して、PCから音が出るようになったと喜んだものです。
    構造上デジタルノイズの影響は避けられないと、早くからUSB外付けによるサウンド再生に走っていました。
    USBサウンド機器は Onkyo SE-33 を皮切りに、同 SE-55、YAMAHA DP-U50 や Onkyo MA-700 そして高S/Nを謳う Onkyo SE-U55X などで満足していました。定年を迎え、最近のPCオーディオの流行に伴い、試しに nuForce uDAC2 を手に入れて、ハイレゾ音源サンプルをダウンロードしました。
    ネットブックPCから再生される音に、オーディオマニアがよみがえってしまいました。
    Pro-Ject DAC Box USB や Onkyo DAC-1000 にまで手を出し、Windows 7 での WAVE 再生に満足していました。
    そんなときに asayojiさんのHPで XMOS のことを知り、Digi-Key のHPを見たら XMOS は in stock とあり、人柱のさらに「人柱」のつもりで早速注文しました。
    そのうち届いたら試そうと思っていたら1日半で届きました。

    XMOS 関連のところでのコメントが本来でしょうが、このまま続けさせていただきます。

    Voyage MPD システムの Onkyo SE-U55X とつなぎ換える前に Windows で聴いてみることにしました。
    USB Audio Class 2 の汎用と思われる Windows用 Driver を CEntranceさんからダウンロードし、XMOS をつないでドライバをセットしました。
    デバイスマネジャーを見ると警告マークもなく認識されています。それではと、音を出してみるととんでもない歪みだらけの音が、しかもモノラルでしか聞こえてきません。
    慌てて USB 2.0 と思しきDACメーカーのドライバを捜してあててみましたが、どれも警告マークがつきます。Onkyo DAC-1000 のドライバも同様でした。仕方なく警告マークのない CEntrance のドライバに戻し、音を流していました。そのまま1分くらい経った頃でしょうか突然きれいな音になってきたではありませんか。
    デジタル機器がウォームアップを必要とするなんて思いもよりませんでした。意外としかいいようがありません。

    asayojiさんのHPに言われるようにアナログ出力にイヤホンを挿したらちゃんと音が聴けます。
    アナログで音量調整ができませんので、ヘッドホンアンプなどを通しています。
    ちゃんと 24/192 で再生されていると思うと精神衛生上もよろしいようです。

    そして、Voyage MPD のDACとしてつなぎ替えましたが、音が出ません。
    バスパワーのインディケーターだけが点いており、認識された際のインディケーターは点灯しません。
    asayojiさんのところでは、そのままつないで音が出ているそうですが、
    cat /proc/asound/cards でチェックすると、

    0 [X10 ]: USB-Audio - XMOS USB Audio 1.0
    XMOS XMOS USB Audio 1.0 at usb-0000:00:1d.0-2, full speedUSB 1.0 Full Speed

    と表示されており、USB Audio Class 2 として認識されていないように思われます。

    asayojiさんのところでは何らかの設定変更をされたのでしょうか?

    (基板むき出しの、こんな小さなデバイス。しかも驚くほど安価、鮮度の高い音)と意外性にも富んでいます。
    是非とも Voyage MPD + XMOS の音を聞いてみたいものです。

    (長文にて失礼しました)

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  4. 匿名さん
    NASどうしてもうまくいかないようですね。NASのフォーマットはNTSFになっていますか? 共有フォルダーは share になっていますか? share のプロパティで、セキュリティの画面で、グループ名またはユーザー名に Everyone がありますか? Everyone のアクセス許可が フルコントロール 許可 になっていますか?

    XMOSですが、おかしいですね。XMOSは「USB AUDIO 2.0 REFERECNCE DESIGN」というのが正式名称で、元から2.0に対応しているはずです。うちのXMOSも、cat /proc/asound/cards で USB Audio 2.0 と認識されています。以下のとおりです。特別な設定は何もしていません。どうしてでしょうかね。

    root@voyage:~# cat /proc/asound/cards
    0 [X20 ]: USB-Audio - XMOS USB Audio 2.0
    XMOS XMOS USB Audio 2.0 at usb-0000:00:0f.5-1, high speed

    匿名さんのXMOSは明らかに1.0ですね。MSI WINDのUSB
    が1.0ということはないですか?

    VoyageMPD(MSI Wind PC) -USB-> XMOS -光or 同軸-> DAC

    なお、USBケーブルによってはXMOSが認識されないことがあります。USBケーブルをいろいろかえてやってみてください。

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  5. asayojiさん

    ご親切なアドバイスありがとうございます。
    問題は2つとも解決し、すばらしい音を楽しんでいます。

    最近になってインターネット接続が切れることがよくあり、特に朝一番がだめでした。
    押し入れの高い棚にVDSLモデムと無線ルーターを置き、同じところにファイルサーバーを置いていました。
    夏場の熱のこもりが気になっていましたが、ときどきインターネットがつながらなくなり、そのときはだいたいルーターが熱くなっていました。
    ルーターの電源 OFF/ON でまたつながるのですが、再起動に時間がかかるのと、インターネット切れの頻度がさらに高くなって、熱による電子回路の劣化もあろうかと考えてルーターを交換しました。
    新品のルーターと交換したのに、数時間後にまたつながらなくなり、やはり押し入れの中ではダメかと、開放されたところへの置き換えを余儀なくされました。
    いまのところ大丈夫ですが、このために2~3日を費やしてしまいました。

    少しの間ですが、XMOS とNAS接続のことが頭から離れ、新たに思い当たることもあり試しました。
    調べるのにインターネットが使えない苦労を味わいました。

    XMOS の件ですが、そんなに古くないPCが USB 1.1 のままということが念頭にありませんでした。
    MSI Wind PC の FAQ を見ると、同様のケースで悩む御仁がおられたようで、解決法が記載されていました。
    当方は最新の BIOS に更新していましたが、一旦 Optimal Setting にセットなければ USB 2.0(Hi Speed)のオプションが現れないとのことでした。
    マザーボードの BIOS は散々いじってきましたが、こんなことは思いもよりませんでした。
    今度はちゃんと asayojiさんのと同じデバイスとして認識されています。
    ところが、なぜかまだ音が出ません。
    USB Audio Class 1 のデバイスにつなぎ替えると音は出ます。

    XMOS に関してはひと休みすることにして、NASからの音源をマウントさせるトライアルに入りました。
    過去に WIndows 2000 Advanced Server に、当時の最大容量の 320GB HDD を8台 RAID 5 構成にし、ファイルサーバーとして運用していたことがあります。
    Windows ベースのサーバーにアクセスするにはユーザー名とパスワードを設定しなければならず、汎用のネットワーク機器からのアクセスが難しくなってしまいました。
    メルコや i.o.data などのNAS専用機器で運用したりしていましたが、Giga-bit 対応と謳っているのに反応や転送速度が遅くて、(こんなもんか)とあきらめていました。
    atom 搭載の miniITX で遊んでいたのですが、動画再生に耐えられず、他の用途に転用しようと思ったとき、Linux をベースにサーバー機能に的を絞った FreeNAS のことを知り、メインのサーバーとして構成しました。
    もとからの専用デバイスもストレージ増設の際には ext2 や ext3 のファイル形式を強いられることが多く、決して NTFS フォーマットはできませんでした。
    このことから市販の小型NASは Linux ベースであることが分かります。
    結局、我が家のサーバーはすべて Linux ベースで NTFS フォーマットのものがありませんでした。

    NASを MPD にマウントする際の cifs というのは Windows のファイル形式を Linux からアクセスするためのオプションらしいことが分かっていました。
    Linux では Samba でファイルサーバー機能を構成しており、cifs の代わりに smbfs というオプションもあるのが分かり、にすれば大丈夫そうな感じがしました。

    マウントを試みると、一発で認識されました。

    それで、fstab に

    //192.168.xx.yy/disk1 /music smbfs username=zzz,password=voyage,uid=root,iocharset=utf8 0 0

    と書き加え、MPD のネットワーク環境が整いました。

    USB HDD の音源の必要がなくなり、これを外し、一旦 USB 1.1 のDACでの再生を確認してから XMOS につなぎ替えました。
    今度は音が出るではありませんか。
    思い当たることは、この XMOS とキーボード以外にUSB機器をつないでいない状態になったことくらいです。

    だいぶ頭の体操になりました。
    苦労でしたが、ここまで導かれたことを asayojiさんに感謝します。

    (またまた長文にて失礼しました)

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  6. 匿名さん
    無事、問題が解決してよかったですね。
    そうですか。PCがBIOSの関係で1.0しか認識してなかったんですね。それと、WindowsからNASを使っているようでしたので、勝手にNTFSだと思い込んでいました。すみません。まさかext2とは思いませんでした。でもよくぞsambaに辿り着きましたね。結構、苦労されたみたいですね。でも苦労された分、VoyageMPD+XMOSの音は格別だと思います。ほんとうによかったですね!!!

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  7. fripfripと申します。

    最近、Voyage MPD Starter Kitを購入しました。NASはもっていないの手持ちのWindows7のデスクトップPCで、音源管理をして、
    Musicフォルダ全体をWindows上で共有設定(SAMBA)して、Voyage MPDにマウントさせています。家にいる時は、デスクトップPCはつけっ放しなので、NASの必要性をあまり感じないので、NASは当面いらないと思っています。各部屋にはLAN配線されているマンションなので、デスクトップPCを書斎において、Voyage MPDはリビングのオーディオ機器につけています。

    WindowsのPCの内部HDDの特定フォルダを共有設定し、Voyage
    MPDにマウントさせる際のfstabの記述は、付属マニュアルによると、

    192.168.1.101:/public /mnt/public cifs username=,password=,file_mode=0644,dir_mode=0755,iocharset=utf8 0 0

    とあり、ここでいうusernameとpasswordは、WindowsPCで設定されているものであって、こちらの頁で、書かれているpassword=voyageではないと思います。

    またWindowsPCの内臓HDDはNTFSを使っていますが何の問題もありません。LinuxからもSAMBAサーバーを読み込みだけなら、NTFSで問題はないはずです。

    まとめ

    NASは、ntfsはOK。
    内蔵HDDは、ext2,ext3,vfatで、ntfsは不可。

    とありますが、これは間違いだと思います。

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  8. fripfripさん
    ご丁寧な解説ありがとうございます。

    そうですね。usernameとpasswordはNASのものでしょうね。

    今でこそ、いろんなVoyageMPDの解説がありますが、私が始めた頃は、NASへのマウントについての情報は全くありませんでした。usernameはNASだろう。UIDはVoyageだろう。それじゃあPASSWORDは?

    cifs の記述もそのころはsambaとなっていましたが、これもLINUXのバージョンが変わってcifsになったのです。それについての解説も全くありませんでした。

    散々悩んでどれほどLINUXの解説やQ&Aやブログなどを探したことか。結局、試行錯誤で自分でいろんな記述を実際にやってみて、マウントの記述を自分で探し出したのです。ですから全くの自己流です。

    しかし、なんとか上手くいったので、それでいいんだろうと思っていました。それ以降、見直したことが無かったので、そのままにしていましたが、ご指摘をいただいてそうなんであろうなと思っている次第です。まあ、たまたまNASにパスワードを設定している人などいないので、気が付かなかったのでしょう。

    ご指摘ありがとうございます。謹んで訂正させていただきます。

    でもあっという間にいろんな情報が溢れるようになりましたね。Starter Kitには解説書までついているんですね。

    なお、内蔵HDDについて勘違いされているようです。これはVoyageMPDをインストールしたMPSサーバーマシンの内蔵HDDという意味です。これは私が、実際に様々なPCにVoyageMODをインストールして体験したことです。何か別の方法で可能なのかもしれません。もし可能なら、どういう方法で可能なのか教えたいただければありがたいです。有益な情報になりますから。

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  9. MPSではなくMPDでした。

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  10. asoyajiさん

    内臓HDDは私の勘違いでした。失礼しました。

    Starter Kitには簡潔にまとめられたマニュアルが添付されています。
    最低必要なコマンドや fstabの記述方法やシンボリックリンク設定、パーミッション変更など記述されています。
    一般公開されていますので、リンクをつけておきます。

    Voyage MPD Starter Kit - Getting Started Guide

    http://store.voyage.hk/prod_images/Voyage%20MPD%20Starter%20Kit%20-%20Getting%20Started%20Guide%20v1.6.pdf

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  11. 匿名さん
    マニュアルのリンクありがとうございます。
    さすが開発者のマニュアルだけありますね。
    参考にさせていただきます。

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  12. 始めまして
    ナッシーと申します。
    以前からVoyageMPDの導入を考えておりましたが、ルーターとオーディオ装置が離れている為、導入は諦めておりました。
    最近、たまたまイーサネットコンバーターの存在を知り、チャレンジしましたところ、何とか音だしは成功しました。
    外付けHDD(FAT32)はUSBではうまく接続できましたが、eSata接続では音楽ファイルが認識されません。
    eSata接続のHDDの接続方法をご教授頂けましたら幸いです。 
    NASの導入も考えていますが、イーサネットコンバーター経由でのNAS接続に不安がある為、eSata接続のHDDを優先したいと考えております。

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  13. ナッシーさん

    eSata接続のHDDの接続方法ですが、
    eSataは内臓HDDですから、こちらを参考にしてください。
    http://asoyaji.blogspot.jp/2011/04/voyagempdhdd.html
    なお当時、NTFSは付加でしたが、今はどうかわかりません。
    ご自分で試してください。

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    1. ご連絡、有難うございます。
      ノートパソコンにPCカードタイプのeSTAアダプター経由で、外付けHDDを接続しますが、fdisk -lで見ると、USB接続と同じようにsdaとなっています。
      内臓HDDはhdaとなっていますので、外付けとして認識されているようです。
      色々試しましたが、GMPCでは認識されませんでした。
      NASを導入するしかなさそうです。
      有難うございました。

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