2010年11月19日金曜日

アコースティック・リバイブに挑戦! USBケーブル改造?

アコースティック・リバイブのUSBケーブルが大人気で、ひらめいた。
信号線とバスパワー線を2本に分けるなら、そもそもバスパワーに頼らないデバイスであればバスパワー線なんか必要ないのでは?ということで、早速、家にあった安物のUSBケーブルのバスパワー線を切断してみようと考えた。

USBは、赤(バスパワー)、黒(GRD)、緑(D+)、白(D-)、ドレインワイヤ(シールド)となっている。バスパワーを切るなら赤い線だ。

ビニールの外側を切り取り

赤い線(バスパワー線)だけを切断した

音がでるか心配だったが、何の問題もなく普通にでた。特段、レベルが下がったということもない。

現在使用中のUSBケーブルはワイヤーワールドのウルトラバイオレットだ。これと比べてみたがかなり善戦している。しかし、やはりウルトラバイオレットの方がいい。一つ一つの音がどれも美しい。

うーん。でも結構頑張っている感じがする。『ウルトラバイオレットのバスパワーを切ったらどうなるんだろう』と悪魔の囁きが聴こえたような気がしたがきっと空耳だろう。



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